有害紫外線 フィトンチッド オーニング アンブレラ インスタントテント チャオ 生地見本帳 健一君
ジャンプシート ボートカバー/ヨットカバー 商業用施設 産業用施設 会社のご案内 お問い合わせ・アンケート

みなさんは、オゾン層ということばをきいたことがありますか?オゾン層は、有害紫外線を含む強烈な太陽光線から私たち人間、動物や植物を守ってくれる地球を覆う天然のフィルターなのです。しかし、ここ最近、私たち人間が作り出したフロンガスなどの物質が大気中に捨てられることによって、その大切なオゾン層がどんどん破壊されています。

このオゾン層分布図は、オゾン層の激減を示しています。左は1979年10月、右は1998年10月の南半球における月平均オゾン量の分布です。白い色の部分はオゾンホールにあたります。この20年間で、オゾンが激減していることがわかります。

普段、私たちの目には見えませんが、太陽光線に含まれる紫外線は、その波長の長さによって、A、B、C波に分けられ、波長の短いC波は成層圏に届く前に、そしてB波はオゾン層で吸収され、長い波長のA波はそのまま地上に届きます。しかし、オゾン層の破壊が続くと、地上に届く有害紫外線のB波がますます増え、生物や細胞のDNA(遺伝子)にダメージを与え、突然変異を引き起こします。そして、その有害紫外線を防いでいたオゾン層が破壊され続け、、なんと1999年には南極大陸の2倍の大きさのオゾンホールが観測されています。そして、私たちの住む北半球にもオゾンホールが出現するようになりました。

オゾンホールとは、オゾン層が一定の基準よりも薄くなった部分をいいます。数十億年もかかって作られた天然のフィルター・オゾン層は、とてもうすく、すべてのオゾンを地表付近にもってくれば、その厚みはわずか3mmほどにしかなりません。こんな薄いベールが地球上の全生命を守っているのです。

有害紫外線の増加によって、皮膚がんや白内障、免疫力の低下など健康への影響のほか、生態系への影響も懸念されています。また、科学が発達することで、子供の頃からの日焼けの積み重ねが、皮膚がんの原因になることもわかってきました。私たちは今までの認識を改める必要があるのです。とりわけ、免疫力の弱い子供には、日陰で遊ばせるなど充分な注意が必要です。これは、外で遊ばせないようにするのではありません。日光浴ではなく、外気浴をおすすめするということです。要するに、将来の健康のために、有害紫外線対策を身に付けること、太陽と上手に付き合っていくことが大切なのです。

南極域に近いオーストラリアでは、この有害紫外線問題は深刻で、皮膚がんの発生も年々増加の一途をたどっています。未来を担っている子供たちの日焼け防止対策が急務になっており、テントなどを多用するなどして、効果的な対策が講じられています。


後援には、たくさんの木陰があり、遊具の上には日よけ(オーニング)が取り付けられています。
ブリスベンのYMCAチャイルドケアセンターでは、テントの下であっても、教室から一歩出たら帽子をかぶるように指導しています。

オーストラリアでは、先生が「スリップ・スロップ・スラップと言ってごらん」というと、生徒が「スリップ・スロップ・スラップ!」と声を揃えて言い返します。スリップ(シャツを着る)・スロップ(日焼け防止クリームを塗る)・スラップ(帽子をかぶる)は、皮膚がん予防の合言葉なのです。皮膚がんの発生の多いクインズランド州では、首相と教育相からの「いっしょに子供たちを守りましょう」と書かれた手紙が小学校に入学する前に全員に配布され、学校での紫外線対策を徹底しています。

子供用のプールには、プールサイドだけでなく、プールの上にも紫外線遮断用の日よけ(オーニング)がとりつけられ、子供たちはローションを塗った上にTシャツを着て泳いでいます。

 ブリスベンの市営プール。大きな日よけ(オーニング)が取り付けられています。

これからは、全世界的な動きとして、フロンの使用をやめていったとしても、これまでに放出されたフロンは、徐々にオゾン層へ近づいていきます。私たちは、フロン生産禁止・徹底回収といった対策を講じるのと並行して、子供たちに対する紫外線対策を講じる必要があります。直射日光に直接当たらないよう、日本版の「スリップ・スロップ・スラップ」を実践することです。まずアクションを起こす必要があるのです。

大阪市の都島東幼稚園のプールには、オーニングが取り付けられ、プール遊びをする園児たちを有害紫外線から守っています。

有害紫外線への関心は各地で徐々に高まってきていますが、その具体的な対策となると、ほとんど手付かずの状態といえます。しかし、国や県に先駆けて動き出したところもあります。甲府に近い中巨磨郡櫛形町では、すでに町内にある4つの小学校全部の屋外プールに日よけ(オーニング)を設置するとともに、児童に対しても必要以上に紫外線を浴びない指導を行っています。また、先に紹介した大阪市でも子供たちを有害紫外線から守るための積極的な対策を講じています。


遊び場のテラスにも、日よけ(オーニング)が取り付けられています。


オーストラリアで使用されているのと同じタイプのUV帽子をかぶる園児。
 

長袖の服を着て、UVローションを塗り、帽子をかぶってサングラスをかける。こんなオーストラリアで徹底して行われている有害紫外線対策を日本でもできるだけ見習う必要があります。また、積極的に日陰をつくることも大切です。その有効な手段がオーニング、テント(チャオ)です。先の例にあげたように、先進的な考え方を持った日本の小学校や保育園では、プールやテラスなどに日よけを取り付け、直射日光をさえぎっています。子供たちは外で遊ぶことが大好きです。だから、プールや砂場、それに校庭の片隅などにオーニングやテント(チャオ)を取り付けることも、有効な手段となります。

アメリカ生まれのアクリル繊維、原着染め生地を利用し、耐水性に優れたアウトドア用アンブレラは、おしゃれな紫外線対策です。


幼稚園の運動会などで利用されるカラフルなインスタントテントチャオは、とても簡単で、効果的な紫外線対策です。
 

紫外線対策と同時に省エネ効果が期待できます。


紫外線関連資料
オーストラリアのガイドライン
「create Shade」
日本大学 某研究室
ガイドライン
環境省発行の
「紫外線保健指導マニュアル」

資料請求はメールにて承ります。
info@ozawatent.co.jp

オーニング、テント、チャオを用いた有害紫外線対策のお問い合わせは
小沢テントまで、どうぞお気軽にお問合わせください。

有限会社小沢テント
〒428-0021静岡県榛原郡金谷町金谷河原643-58
TEL:0547-45-3047
info@ozawatent.co.jp